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外国人の増加で殺虫剤が効かない南京虫(トコジラミ)が日本で増殖中!! カメムシの仲間で、刺されると強烈な痒みが襲ってきます。爆買いの副産物か。 [ニュース]





南京虫.png

外国人が宿泊しているホテルで
南京虫の被害が増えています。

日本では戦後に強力な殺虫剤で
ほとんど見られなくなりましたが、
グローバル化により様々な人が
出入りするようになりました。

服やカバンに付着した南京虫や卵が
様々な場所へ拡散しており、
外国人が多数宿泊しているホテルで
南京虫の被害が増加しています。

しかも殺虫剤の耐性がついており
通常の殺虫剤では駆除する事が
出来なくなっています。

血液を吸うので人が寝静まった頃に
ソファーやベッドの周りから
こっそりと襲ってきます。

伝染病の媒介は今のところ
特にありませんが、刺されると
かなり痒いので要注意です・・・。

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