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ベネッセ 個人情報流出 (ジャストシステム、防ぐ、守る、追跡、特定、方法) [ニュース]





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ベネッセが個人情報を
流出したと問題になってます。

昔と違って個人情報に対する意識が
一般の方でもかなり高くなってます。

個人情報を守るには?

情報を書かない。
情報を記載しない。

これしかありません。

極論を言ってしまうと、
銀行へ行ってカードを作るために
個人情報を記録した用紙やパソコンを
従業員が紛失したり業者に売ったりしたならば
個人情報は漏れます。

銀行と言っても可能性は
ゼロではありません。

また、ネットで個人情報を入力した際、
そのサイトは実は個人情報を
収集するためのおとりサイトの
可能性もあります。

街中でアンケートに協力して
個人情報を記載したら、
そのアンケートは個人情報を入手するための
悪徳業者の可能性もあります。

個人情報の記載は必要不可欠な時だけ
するようにしましょう。


個人情報がどこから漏れたか調べるには?

どこから個人情報が漏れたか
調べる方法があります。

と言っても追跡や後追いは実際のところ
一般の方には無理に近いです。

なので前もって自分で予防しましょう。

やり方は簡単です。

自宅の住所が例えば

新宿区西新宿3丁目-1000

だったとしましょう。

住所を記載するとき

新宿区西新宿1丁目-1000A

と記載します。

住所の最後にAがつこうがBがつこうがCがつこうが
郵便物は届きます。

この塾に個人情報を記載したときはAにして・・・

このレストランの会員カードで入力したときはBにして・・・

このSNSサイトに登録したときはCにして・・・

といった具合に、記載する所ごとに
本来の住所にちょっと細工をしておきます。

後日、ダイレクトメールが届いて
自宅の住所の最後にCがついていたら・・・

そしたらSNSに登録した時だというのが
直ぐにわかります。

Bでダイレクトメールが届いたら・・・

あのレストランから情報が漏れた
というのがわかります。

どこから個人情報が漏れたか
これで直ぐにわかります。

今後もし個人情報を入力する際は
試してみて下さい。

どこが何かメモしておくのは忘れずに。

用紙や画面を写真にしておくとさらに良いですね。

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